
16/05/20
製造業が抱える5つの難問をTPiCSで解く
ビデオデモ
TPiCS-X 生産管理体系
TPiCS-X 戦略型納期調整オプション
TPiCS-X Webクライアントについて
TPiCS-X 目的に合わせた機能
TPiCS-X 動作環境
TPiCS-X 詳細情報(カタログ)
TPiCS-Xに無償添付されるシステムについて
 ※Microsoft Excel をベースにしたシステム開発ツール“StiLL”と帳票印刷ツール“OPRO”というシステムが無償添付されます
       
受注・生産・製番・履歴・工程・品質管理
 
 
TPiCS-Xの開発テーマは
 
1.                                   
カスタマイズ(プログラム開発)を不要にすること
    
·       
カスタマイズの必要がなくなるよう、基本性能を向上する
    
·       
ユーザー独自の項目を簡単に追加し、それをTPiCS-Xの画面で表示 インプット        
印刷できるようにする
       
·          
標準装備の伝票をユーザーが簡単にデザインできるようにする
       
·          
不要な機能を隠蔽(非表示)できるようにする
       
·          
どうしてもカスタマイズが必要な場合、Microsoft                           
Access等を使用して、ユーザー自身が機能追加できるよう、テーブル定義を公開する
       
2.                                    
高機能、かつ簡単 分かりやすいシステムにする
      
·         
データ、マスターの自動チェック機能を実現する
      
·         
製品構成表をビジュアル操作可能にする
      
·         
基本マスターの自動作成機能を実現する
      
·         
どこからでもマスターや、生産計画表を見ることが出来るようにする
      
·         
誤操作した場合、操作前の状態に戻る機能を実現する
      
3.                            
生産管理機能を充実する
     
·        
f-MRPの、需要変動にすばやく応え、速いサイクルで生産し、変化に強い工場を実現することを最も重要な機能と位置づける
·   
CADの構成情報を利用することにより、出図、手配、設計変更、追加発注、キャンセル 
等を速く、正確に処理できるようにする
       
·          
部品サプライヤーからの回答納期をシステムに取り入れ、回答納期を前提にして所要量計算できるようにする
       
·          
製造履歴管理を実現する(部品や材料からでも、出荷実績からでもトレース可能)
       
·          
複数生産場所、複数在庫場所、複数支給場所に対応する
       
·          
製番管理とf-MRPを融合する(変化に強い製番管理の実現)
       
·          
自動平準化機能を実現する
       
·          
納期回答機能を実現する
       
·          
自動切換え(ランニングチェンジ)機能を実現する(旧部品の在庫を使い終わったら新部品に自動切換え)
       
·          
時期、数量、発注先ごとに単価を登録し、条件に合った一番安いところに発注する機能を実現する
       
·          
システムの自動実行機能を実現する(システムが軌道に乗った時の運用を楽にします)
       
·          
管理図の自動作成機能を実現する(生産金額、遅延件数、在庫金額、歩留まりの推移グラフの作成)
       
·          
進度照会機能を実現する(インターネットのブラウザーから進度照会することも可能)
       
·          
オプション            
(標準オプション)を扱う機能を実現し、オプションにより仕様部品を追加したり、減らすことが出来るようにする
       
·  1つ部品に連動する複数部品の生産を可能にする(セット生産オプション)
·         
現場へのリアルタイム作業指示を実現する
       
·         
複数通貨に対応する
       
·   旧製品のマスター等を別管理し、現役だけの身軽なデータベース環境で運用可能にする
       
·         
スケジューラとの連係機能を実現する
       
·   メモリを使用して所要量計算を高速化する
·   
RoHS指令やグリーン購入法へ対応する
       
4.その他
     
     
·インターネットやメール環境を使用して部品サプライヤーに「納期回答依頼」を送り、同「回答納期」を受け取ることができるようにする(→SCMオプション)
     
·       
注文書や納品書、あるいは内示データを電子メールで送信可能にする
     
·       
単価マスターや売価マスターにアイテムコード・取引先毎に消費税率を設定し軽減税率や海外で税率が変わるような運用ができる
·         
離れた工場、離れた本社と            
インターネット回線を経由して、高速かつ安定した処理が出来るようにする        
                                  
       
です
       
「沢山のユーザーに、出来るだけ安く、安心して使ってもらいたい」と願って開発いたしました