ORACLEのページ

10/11/11 更新

 

Oracleの対応バージョン

 

TPiCS-X Ver3.2は

Oracle11gR2, 11gR1, 10gR2, 10gR1, 9iR2 に対応しています。

※1 Oracle11gR2は、R11.2.0.1で動作確認しました。( Windows server 2008 R2 にインストールし、動作確認を行っています。)
※2 64bitOS上で使用する場合、「環境による問題」のページもご参照ください。

 

TPiCS-X Ver3.1は

Oracle10gR2, 10gR1, 9iR2, R8.1.7, R8.1.6 に対応しています。

( R8.1.7, R8.1.6は、TPiCS-X Ver3.2ではサポートを終了します。)

※1 Oracle10gR2は、R10.2.0.3、R10.2.0.2で動作確認しました。

※2 テストしたクライアントは、 Windows 2000 Professional、XP、Vista にインストールし、動作確認を行っています。


なお、Oracle8.1.5はTPiCS-X Ver3.0まで、Oracle8.05, Oracle8.04はTPiCS-X Ver2.01、TPiCS-X Ver1.33のみ対応しています。

 

Oracle Lite は使用できません。

 

Oracle10g Express Editionは

デフォルトの文字コード(NLS_CHARACTERSETのパラメータ)がAL32UTF8の為、名称や備考欄に日本語(2バイト文字)を使用するとエラーが発生することがあります。

日本語を入力してTPiCS-Xをお使い頂く場合は、ホームページ等から情報を入手し、デフォルト文字コードを変更してからご使用下さい。

 

 

Oracle11gR1について (10/10/27更新)

 

[負荷山積み]-[グラフ集計]を実行すると 、SQLエラーが発生することがあります。

 

■発生条件と原因

[製造担当マスター]で「能力」がゼロ以外に設定された製造担当が、生産計画表に存在しないときに発生します。
Oracle11gリリース1(11.1.0.6.0)で集計関数を含むExistsを使ったUpdate文を実行した場合に、ORA-01407のエラーになるためです。
パッチセット適用後の11.1.0.7 及び 11gリリース2では、本現象が改善されていることを確認しました。

 

 

 

 


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