ハードキー関係

 

ハードキーのお取り扱いについて

ハードキーはTPiCSシステムの利用権を確保する為のものであり、大変重要なものです。
万一 紛失した場合は、ハードキーにセットされた内容のシステムの利用権を紛失したことになりますので、取扱いには充分ご注意下さい。


ハードキー本体についているラベルは剥がさないで下さい。
万一故障した場合、ラベルに書かれている番号などが必要になります。

TPiCSシステムご購入後1年間は ハードキー自体の故障・不具合とみなされた場合、交換は無償で行いますが、2年目以降は 実費(6,000円/個 税抜)を申し受けます。(海外は7,500円/個となります。)

1年以内であっても大きな力が掛かり破損したと見受けられる場合
は有償(6,000円/個 税抜)になります。(海外は7,500円/個となります。)
・ ご使用上の誤り、または不当な修理や改造、誤接続による故障および損傷、意図的な破損によるもの、ケースを開けた跡があるもの。
・ 火災・地震・風水害・落雷およびその他の天災地変、あるいは異常電圧等外部要因に起因する故障および損傷。


保守サービスをご購入されている場合は、交換費用は無償になります。

 
ハードキードライバ
ハードキー説明資料

bullet

予備(スペアー)用ハードキー (09/12/17更新)

TPiCSは起動時にハードキーをチェックして製品版とデモ版を切り替えています。このハードキーが故障した場合、国内のユーザー様は、ご連絡頂いてから、大凡、翌日または翌々日には代替品が届きますが、それでも、代替品が届くまで業務が止まってしまいます。海外の場合さらに時間が掛かってしまいます。

予備用ハードキーは、お持ちのハードキーと同等の内容で設定されており、お持ちのハードキーが故障時、予備用ハードキーをTPiCSから解除することで、その日から3ヶ月間のみ使用できるようになります。そして弊社に故障したハードキーを送付いただき、代替のハードキーをお届けすることで、滞りなくTPiCSをご使用頂けます。

保守サービスには、予備用ハードキーも含まれております。

予備用ハードキーの機能はTx3.1からの対応です。

使用方法

@お持ちのハードキーが故障したとき、TPiCS-Xの[システム環境設定]から、TxSV用ハードキーの場合はTxServer31.exeから予備用の設定を解除してください。
Tx3.2の場合はTxServer32.exeです。
A弊社にハードキー故障をご連絡ください。
B代替ハードキーと新しい予備用ハードキーをお送りします。購入より1年以上経った場合の故障の交換には、別途6,000円(税抜)が必要です。(海外は7,500円です。) 尚、保守サービスに加入されているお客様は無料で交換できます。
C解除使用している予備用ハードキーから、代替ハードキーに差替え、解除使用した予備用ハードキーと故障したハードキーを弊社に送付してください。
D解除使用した予備用ハードキーと故障したハードキーが弊社に届いた後、代替ハードキーに設定されている期限を変更いたします。

※弊社から出荷状態のままの予備用ハードキーでは、製品版TPiCS-Xとして起動しません。解除設定が必要です。また、一端、解除すると予備用の状態に戻すことは出来ません。


価格

予備用ハードキーは10,000円(税抜)/1個です。
保守サービスにご登録の方には、予備用ハードキーが付いています。

ご購入方法

TPiCSをご購入なさった販売店様、あるいは弊社にお申し込み下さい。

 

bulletハードキードライバ

SentinelドライバーVer7.5.8(14/10/02更新 全システム共通)
  対象OS:Windows98, ME, 2000, XP(32bit/64bit), Server2003(32bit/64bit), Vista(32bit/64bit), Server2008(32bit/64bit), Windows7(32bit/64bit) , Windows8/8.1(32bit/64bit) , Server2012/2012R2
インストール時には、必ずUSBタイプのハードキーは取り外した状態で行ってください。

<インストール手順>
@SSDI7.5.8.exe を実行する
ASetup Type画面で“Complete”を選択し、[Next]、[Install]で続行する
B[Finish]で完了する
 


HASPドライバーVer5.22(07/02/13更新 全システム共通)
  対象OS:Win32 Win64
インストール時は 必ずUSBタイプのハードキーをパソコンから取り外した状態で行ってください。
Windows Vistaをお使いの場合は、必ず、このドライバを使用してください。
なお、'09/10/13現在、HASPドライバーはWindows Server 2008 ,Windows 7に対応しておりません。
同タイプのSentinelハードキーへ交換が必要です。
 

※同梱されている「hinstall.exe」は、インストール済ドライバのバージョン情報を確認するときに使用します。
  詳しくは、「TxVer3.1用HASP取り扱い説明書」をご覧ください。

Sentinelタイプか、HASPタイプか分からない場合は...
  HASPタイプ  :ハードキーに「HASP」と刻印があります。
  Sentinelタイプ :ハードキーに「RAINBOW」と刻印があります。


bulletハードキー説明資料

TxVer3.2用センチネル取り扱い説明書(10/09/13)

TxVer3.2用センチネル(USB版)取り扱い説明書(09/09/13)

TxVer3.1用センチネル取り扱い説明書(09/11/09)
  (08/10/14以降リリースのインストールCDをお持ちの場合はこちらからダウンロードしてください)

TxVer3.1用センチネル(USB版)取り扱い説明書(09/11/09)
  (08/10/14以降リリースのインストールCDをお持ちの場合はこちらからダウンロードしてください)

TxVer3.1用センチネル取り扱い説明書(07/08/29)
  (08/10/13以前リリースのインストールCDをお持ちの場合はこちらからダウンロードしてください)

TxVer3.1用センチネル(USB版)取り扱い説明書(07/08/29)
  (08/10/13以前リリースのインストールCDをお持ちの場合はこちらからダウンロードしてください)

TxVer3.1用HASP取り扱い説明書(07/02/13)

予備用ハードキー取り扱い説明書(04/06/07)

TxVer3.0用ハードキー取り扱い説明書(03/08/19)

TxVer3.0用ハードキー(USB版)取り扱い説明書(03/09/01)

TxVer2.2用ハードキー取り扱い説明書(03/08/19)

TxVer2.2用ハードキー(USB版)取り扱い説明書(03/08/19)

HASP取り扱い説明書(01/01/17)

NetHASP取り扱い説明書(02/12/18)

Btrieve版、DOS版ハードキー トラブルシューティング