DB2のページ

06/06/15 更新

 

データベースにDB2を使用する場合、必ず以下の作業を行って下さい。

 

テンポラリ表スペース作成
納期調整オプションの予定データ作成処理時、SQLエラーが発生することがあります。
DB2のコントロールセンターで、該当のデータベースを開き、表スペースに"USER TEMPORARY表スペース"を追加することでエラーを回避出来ます。

 

STMTHEAPの変更
データベースにDB2を使用し、[部門別原価ビュー]のフォームを開くときやテキスト書出しを行うとき、「一般SQLエラーです [IBM][CLI Driver][DB2/NT] SQL0101N ステートメントが長すぎるか、または複雑すぎます。SQLSTATE=54001 一般SQLエラーです Select * From 〜.VGNKS」のエラーになることがあります。
[コントロールセンター]-[パラメーターの構成]で該当データベースの「STMTHEAP」の値を大きく(例:4096)することでエラーを回避出来ます。

 

 

 

 


Homeに戻る

Copyright(C) TPiCS Laboratory,Inc. All Rights